昨日,今日とこの冬三度目の味噌の仕込み。 今回は、NPOで頒布する分とは別に、我が家と地元のリーダーのMさん宅の分の2樽のみの仕込み。 もっとも、初回、2回目の計6樽とこの2樽も天地返しの時には、一緒になってしまうんだけどね。 昨日の朝から煮込んだ大豆を、練りつぶして、粗熱をとって、麹と塩を練り混んで、最後に樽に投げ入れて完了。 今回は、自家用分ということで、3人で作業をしたのだけど、大勢で作業した時と時間は変わらない。 結局、各人が仕事の内容を知っていて、適材適所で立ち回れれば、ボトルネックは、頭数じゃなくて、練り混む時の機械(餅つき器)になるわけだ。 ということで、来年は餅つき器を、追加で購入する予定。