ネットワーク機器世界最大手の外資に務める知人と会食。 彼は、僕をインターネットの世界に誘ってくれた恩人であり、同志。 インターネットの自律分散、End to End カルチャーの実践的な啓蒙をする人であるとともに、常に若い人になにができるかを考えている。 今夜も、そんな彼とは理系教育の話やWEB会議の話やらで、あっというまに時間が過ぎてしまった。
そんな彼は、最近とにかくtwitterにアクティブ。 某大臣の光の道構想に関係したハッシュタグは、いまやSPAMだらけでうんざりするけど、同じくらいの頻度で流れる彼のつぶやきは勉強させられる事が沢山あって、読み落としをしたくないというレベル。 やはり、自らの事例も踏まえ、教育論を語る人というのは、発言や行動にとても責任感をもって望んでいる事がわかる。