とある公募案件の提案書を書く。 しかし、行政から掲示される公募の仕様書とかって、なんかいつも構成がわるい。 仕様書の評価方法とか採点基準みたいなのがあるんだけど、これが重複していたりして、その順番に文章を書くと、構成的には辛かったりする。
たまたま、今日は大学の先生と昼間に話をしていたのだけど、アウトラインで考えをまとめるという教育とかが、なかなか出来ないらしい。 まして、ブレストなんてやった事がない学生がほとんどだそうだ。
ちょうど、昨日のETVで白熱教室ハーバードとかいうのをやっていて、それではブレストの進め方とかをやっていたけど、こういう授業は、ビジネススクールじゃなくても、一般教養としてやるべきじゃないのかな。
ロジカルな文章の作章、ロジカルな思考整理、合意形成のプロセスやシステム作りとかを、ちゃんと体系的に教えて、実践する場所を与えれば、もっと国際社会でも戦えると思うんたけどなぁ.....