グループ会社の米国の幹部から、比較的新しい分野の技術について、議論したいといのうで、メールで僕の考えを綴ったら、「I totally agree but how can we influence the executives!」とお返事が来た。 残念ながら僕はグループ会社のラインには入ってないので、コメントやサジェッションをすることはあっても、彼らの経営や戦略に口を挟むことはしないので、こういう反応だと、対処の仕方が無い。
さて、それにしても、こういうAgree but....とか、I understood but..という人は、何を言っても、しょせんそこから先に進まないパターンの人が多い。 つもり、愚痴は言うけど、問題の解決に務めないわけだ。
これに対して、Yes and ..で、次への行動への具体的な提案や、調整をする人の場合に、間違いなく仕事が進む。
日本語だと「まぁ、おっしゃる事は判るんですが....」とか、「そりゃそうなんだけどさ....」っとうのは、たいてい次が無い。 「なるほど、じゃ次は、....」、「僕もそう思う、だからxxxxしない?」みたいな展開を期待してるんたけどね.....
さてさて、次はどうしようか思案中。