今日は、朝一番でテレカンをしたあと、国分寺の研究機関で打合せし、午後は、これまた国分寺にある某社の中央研究所で打合せ。
初めて訪問したのだが、ここの中央研究所は、とても広大な敷地で、正門からメインの建物の間に、武蔵野の原生林がそのままのこっている。 途中、谷を渡る橋があって、その下は沼地だそうだけど、とてもここが東京とは思えない、まさに原生林。
国立大学や国立の研究機関もそうだけど、昔からの大手企業は、ほんとうに、とんでもない規模のプロパティを所有、維持しているのには、いつも驚かされる。 このあたりは、新興市場のペンチャーとには、決して真似できない規模だ。 しかも、こうい原生林とかの直接的ビジネスではないものを、ちゃんと維持管理する、社会的な責任を全うしているところは、本当に頭が下がる。