無線LANによるネットワーク接続がこれだけ普及してくると、ネットワーク上位のアプリなども、無線の特性との付き合いを考慮する必要が再認識されてくる。 今の有線ネットワークでは常時接続を前提とするのが当たり前になっているけど、無線だと必ずしもそうではない。
たまたま、いま関係している仕事で作った仕組みの話をしていたら、「あれ、それってネットニュースじゃん」という鋭いツッコミ。 ぎゃ、言われてみれば、確かにそのとおり。 考えてみれば、頻繁に接続したり切断したりして、接続している時にさくっとなにかしちゃうのって、UUCPとかの時代では当たり前の話だった。 無線LANとかワイヤレスブロードバンドも、けっこう似たような環境なので、昔のプロトコルとかを見直す価値があるかもしれない。