今朝は、シリンコバレーのデザインチームとのテレカンでスタートして、日中は日本での講演を含むお仕事。この講演会では、久しぶりにメガトン級の似非工学な無線話しに遭遇してしまった。もう、これは何といっていいのやら、あまりに素敵すぎる。ぼくの理解や知識を超えた理論がきっとあるのだろうと思ったのだが、どう考えても答えが見出せなかったので、ついついつぶいやいてしまった。
7時半のかいじ号で甲府にもどり、ぎりぎり夜10時半からの欧州とのテレカンに間に合った。予定では、今日のお仕事はこのテレカンで終わりだったのに、新宿から甲府にもどる途中で、ベルリンにいる 標準化のパートナーから連絡があり、急遽彼ともテレカンになってしまい、結局は午前様。
アメリカとだけととか、欧州とだけなら、まぁなんとかなるんだけど、両方と仕事をするとなると、結構時間の調整がきつい。これが、日欧米の三者での会議なら互いに妥協点を探して、時々でローテートするのだが、日欧と日米が別な案件となると、結局は早朝も深夜もとなってしまう。
まぁ、世の中便利になって、世界は小さくなったというけど、やはり欧米は遠い。
明日は、競技会デビューなので、はやく寝ようとおもったのに...orz