多くの人間で何かを決めていく過程では、課題提起はとても大事だ。現状の課題について、自らの思うところを述べてもらうのは、大いにありがたい。
しかし、その後に、じゃーどうしたいかが無いのが困る。日本人は、この辺りがあまり押し込まないのが良き文化なので、言いたいことはわかるけど、それで? で止まってしまう。
今日は、IEEE802.11bcのチェアから電話があって、5月のミーティングに向けたアクションアイテムの確認。彼とは、11aiの時からずっと一緒にリーダーシップを取ってきてるので、とてもストレートで楽。
時間をかけてディッスカッションして、最後に"What would you like to do for the next?"で....で、うーんってなるのは、本当に辛いんだよね。という愚痴でした。