先週の競技会後のPooの状況も気になるし、Aliceの前肢の靭帯も気になるので、朝はまずSunnyへ。
Pooは、とくに問題なく普通にしているとのことだけど、シェアしているオーナーがこの連休に乗って、六月前半の競技会に出ることになるので、今日は乗らずにご挨拶。
でっ、問題のAliceは、先週の段階では、少しは良くなったらしいけど、まだ少しおかしいとのと。調馬策でも張っている時は、目一杯跳ね回るので、それでまた痛めてしまう可能性もあり、馬場の状況も決して良くないので、今日は調馬策もなし。
何もしないとのは虚しいので、放牧場でグラウンドワークを少しだけ。リードを着けずに、歩いたり、止まったり。一定の距離を離して止まってくれるのが目的なんだけど、まだまだ近すぎるかも。
ちょうど、SunnyのFさんに調教のガイドが書かれた資料をもらったのだが、ときを同じくしてヒューストンのエンデュランスの先生からは、No Spookなんていう、エンデュランストレーニングのサイトのことがメールされてきた。
こちらは、4歳馬のトレーニングの話しで、物見をした時の扱いのことが書かれている。これは、なかなかに面白くて、馬の判断を待つという考えだ。
でっ、最後のところに、忘れてはいけない重要なこととして、
2. There is no time limit for the training
3. Nothing can be forced
なんてことが書いてある。
まぁ、とにかく焦らずにじっくり待つしかない。
昼前に車で東京に移動して、テーブルの修理を頼んでいるアンティーク家具のお店を少し覗いたあと、靴を一足修理に出したりと都内を散歩。夜は、遠くから連休で出てきた友達と一献。