来月は、医療クラウド系のMeWCAシンポジウム2019 に参加を頼まれたのだが、あいにくと出張で参加できない。それではということで、ビデオでの出演でということになり、今朝はその撮影からスタート。
MeWCAは、その前進であったJAMINAの時代から日本学術振興産学協力研究委員会 インターネット技術第163委員会の分科会とも連携していることもあり、過去にも何度か講演したことがある。
ただし、いままでは主にインターネットの話しであり、僕はベンダーやサービス側の視点での話で、医療関係者に対しては完全にサプライヤーマインドベースの立ち位置だった。
今回は、一人の癌患者として、プレシジョン医療に対する期待というのを少し話させてもらうことにした。かなり、私的主観ではあるけれど、決して特殊ケースではない。
ただ、ビデオ講演なので、ともすると資料だけが一人歩きするのは、ちょっと怖いので、そのあたりの注意も書き添えておいた。