今日の午後は、4時間かけて某プロジェクトのレビューミーティング。複数の企業がそれぞれ異なるテーマで参加している大型プロジェクトで、今年度の進捗状況を評価する。参加組織が多いので、今日と木曜日に各4時間ずつ行う。
評価委員は、大学や業界団体、国研の監部クラスな方々なんだけど、さすがにするどいツッコミが多い。そんななか、綺麗なパワポで、成果を流暢に語ってくれたのに対して、とある委員がその内容のあまりの表層的なことに対して呆れて発したコメントが、「こういう綺麗なバワーポイントは、その資料作りが目的化していて、だいたい信じられないんだよね.... 」ってやつだ。
もう、まったくその通りでございますで、みんな思うとこは一緒なんだなと。