まったく、毎年のようにこの時期になると、新しい検討会やらなんやらが始まる。そして、どれも年度内に結論をだして、来年の5月とか6月に最終報告書の答申ってやつだ。
でっ、悲しい哉、どこも同じような顔ぶれというか、いつものメンバーだったりする。これって、本当に日本の制度設計った大丈夫なのかなと不安になる。
それでも、貴重な機会をいただいくと思えば、限られた期間にそれなりに責任ある言動をとなるわけで、これはこれで結構重いものがある。
そういう意味では、研究開発でもSIPのように5年の実施期間があるものは、じっくりとという程でないにしても、いろいろと軌道修正もできるし深堀も出来るのは嬉しい。
でも、おなじSIPでも補正案件は、あまりに辛い.....