今日の夜は、ICPF情報通信政策フォーラムで、AIホスピタルの話しをさせていただいた。ICPFは、その設立時に集中テーマとして、電波政策の話題を連続して企画したり、そのあとはも周波数オークションの話しをしたけど、データとか医療の話しは初めて。
今日の質疑の中で、制度に対するロビーイングや提案は、プロジェクトして行なっていくのかという質問があった。というのも、結局のところ日本でなにかをやるときに、制度の壁が大きいからだ。
今日の議論での事例で、処方箋の話で、現状では処方箋は紙でないとダメという話があった。確かに、もう署名・捺印っていうのを、なんとかして欲しいというわけだ。
この処方箋問題なんて、とっくに他国ではなんとかなっているのになぁ...