多くの会社は御用納めな今日も、午前中はSIPのELISな検討会。それにしても、異なる検討会なのに、どうしても同じようなメンバーになるのは、人材不足の現れだよね。
僕が今関わるのは、通信系かデータ関連か、標準化なんだけど、標準化はどっちの分野にも被る。ということは、標準化に関わる人が少ないということなのだろうか?
どうやったら、こういう分野に新しい人材が入ってくるんだろうかと、常々思っているのは、一つには人選方法をオープンにして、自推・他推を関わらず公募型にするというやつだ。
もちろん、一定のマクロな構成員比率の適正さは必要なので、産業分野だったり、産官学の比率だったり、年齢比率だったりを、まずしっかりとデザインすることは必要だけど、人選の透明性が出ると、もっと面白い議論になるのではと期待してしまう。
2週間ぶりに山梨に戻って、連日飲んでたから飲酒は止めようと思ったけど、ついつい一杯だけ飲んでしまった。