IEEE802 Wireless Interim 神戸会合は、昨日インターネット回線のリミッターが外れたおかけで、人数が多くなる今日のMid Week Plenaryも快適な環境だったので一安心。
今日は、総務省の近畿総合通信局から局長が挨拶にきてくれて、その後THzのデモなども見学いただいた。
水曜日の夜は、恒例のソーシャルパーティで、今回はルミナス神戸2という大型クルーザーを借り切って、2時間のクルージング。人数が多いので、最初に一番大きい部屋で鏡割をして、その後は四つのダイニングルームに分かれてバッフェ形式の食事。
この食事中に、獅子舞が各ダイニングルームを回ってくれた。しかし、獅子舞の横笛の奏者の方は、そこそこにご高齢の女性なんだけど、ずっと小一時間くらい吹いていたのには、驚かされるわ。
後半、鏡割をした部屋で、阿波踊りの実演と体験参加。今回は、特定の蓮ではなくて、徳島から協会選抜のスペシャルチームが派遣されて、鳴物と男性、女性の踊り手の、いわばオールスターチーム。
人数が多いので、2回のステージで、それぞれ後半では、参加者にも舞台で踊ってもらうという演出。急遽、蓮長さんに頼まれて、逐次通訳をすることになってしまった。
今回は、14年前の会議の時に仕込んだ泡盛と鏡割の日本酒を升で提供し、升はお持ち帰りの袋も提供した。これに、着物生地で作ったキーホルダーのお土産も配った。
しかし、泡盛はどうせ余るかなと思っていたら、かなり空いてしまって、最後に少し残ったのを、TGubというウィスキー仲間が持ち帰って、ホテルで飲んでいた。
料理は、通常のバフェに桶寿司も追加したし、フリードリンクだしで、途切れることもなかったので、それなりに満足してもらえたみたいだ。
それにしても、国際標準化なので多様な人種、多様な会社、立場の人が一堂に介して、飲んで、踊ってというのは、まさにソーシャライズだわ。