会社の先輩から依頼されて探していたシャンソンのCDが入手できた。 結局のところアルバムタイトルは、「ベルエポックのシャンソン ムーランルージュからシャノ・ワールまで」で、ボーカルがエレーヌ・ドラヴォ−(メソソプラノ)だった。 1991年録音の輸入版の企画もので1992年頃の発売で、既に廃盤となっていた。 とりあえず、中古でGetしたため開封済みだったので、確認をこめてとりあえず視聴してみる。 シャンソンには、まったく疎いので、ちょっと検索してみたらシャンソンの母イベット・ギルヴォールの作品を集めたものだそうで、メロディラインより語りという感じで、フランス語はわからなくても、なんとなくそれなりに味を感じるのたけど、僕の場合これを聞くシーンがイメージできない。 それでも、ちょっとシャソンもいいなぁと思い出したので、これを機にいろいろとトライしてみよう。