いつも、夕方になると回線接続がおかしくなる山梨のADSLについて、フレッツのサポートに電話をした。 受付は、時間外のため留守録対応だったのだが、数時間後に電話がかかってきた。 ちょうど、回線がわるくなっている時だったのが幸いして、サポート側で現象の確認が出来ている状況だった。 回線なのかモデムなのかの切り分けは、出来ないけれどPPP以前にADSLのリンクが確立できていない事は確認された。 そこで、モデムの回線選択を自動モードから長延モードに固定してみると、リンクは確立し、とりあえずは問題ない。 電話線の回線品質が時間によって大きく変動することは考えにくいということだが、モデムの品質が時間的に変動するというのは、もっと考えにくい気がする。 結局回線なのかモデムなのかは、原因はハッキリしないものの、とりあえずこのモードでしばらく使ってみようということになった。 回線速度は大幅に遅くなったのだけど、つながらないよりはいい。 どうせ、ブロードバンドルーターは、リースのものから、自分で別モノを購入して変えてもよいかなとは思っていたので、まずは応急措置として様子をみる。 それにしても、今回のサポートの人は、マニュアルチックななかにも、適切かつ丁寧で、とても感じがよかった。