先週総会に参加したCANフォーラムの人たちが、取り組んでいるものの一つに住民ディレクタというものがある。 もう、随分前に熊本のプリズムさんが、住民ディレクタ養成口座などの活動をされて、いまでは全国のいろいろな地域でに広がっている。 社外取締役を務める上野原市のCATV UBCでは、圏域外再送信の同意が一部民法より得られて、地上波の番組は住民の期待に応えらつつある。 となると、いよいよ地域のための地域の番組が期待されるのだけど、限られたスタッフと予算では、なかなか沢山の番組を作ることはできない。 そこで、マスコラボレーションというわけで、上野原でもぜひ住民ディレクタ活動による地域発信を推進していきたいと思う。