IEEE802.11 WNG-SCで、高速移動体のプレゼンを行う。 今回は、PHYの測定データにフォーカスした話に留めたけど、WNG(Wireless Next Generation)の性質から、もうすこし全体的なプロポーズにつなげて行くことが良いようだ。 従来から進めている高速ハンドオーバーなどについて、以前はTG−Uでの提案をしていたのだけど、時間がかかっても、SC−>SG−>TGという本流で再度提案することに価値がありそうだ。 今回の発表も会社で孤軍奮闘しているM君が行ったのだけど、彼の継続的な参加により、3年目にしてようやく道が見えてきた感じだ。 日本の他のメーカとも共同戦線が張れるように調整してみるか。