先週他界した元部下&&現同僚の奥さんの前夜式に列席。 キリスト教式のため、前夜式という式になる。 考えてみると、いくつかの会社で多くの人と上司、部下の関係になったけれど、自分の部下が他界したのは、今回が初めて。 彼女は、秘書としてとてもゆったりとしたキャラで、いろいろと気を使ってくれたことを、遺影をみながら思い出していた。 キリスト教では、死者は復活するということだそうなので、きっとまたどこかで新しい生命を得ているのだろう。
僕は、特定の宗教に帰依していないのだけれど、それでも死生観のようなものはなかなか定まらないので、いづれなにかに興味を持つようになるのかなと、漠然と感じた。