知り合いのバーのマスターから、バレンタインなDMが来た。
90年代に発売された幻のカルバドス
シュトムテール75年物 (このお酒は、既にすべてドイツの資産家に90年代に売却され、流通していません) 75年熟成の歴史を感じる素晴らしい物です。 蒸留は1920年代でノルマンディーの様々な時代を知り生きてきたラッキーなお酒だと思います!
普段、基本的にカルバドスとかグラッパ、ブランディは飲まないのだが、たまに飲みたくなる。 ということで、知人らと雪の中、男3人でバレンタインナイト。 芳醇という言葉は、きっとこういうことなのかと思わせる、まさに包み込まれるような香りと、口の中に広がる柔らかさを堪能。 生憎の雪だったので、早めに引き上げたけど、中央線は大混乱で、帰宅は結局深夜になってしまった。