先週につづいて、今週も味噌の仕込みで朝から外で大豆を煮る。 だけど、先週の大雪とちがって、春の到来? っていう感じで、よい天気だし、風はないし、気温も高い。 この調子が二・三日続いたら、蕗の薹がでてくるんじゃないかしらんという感じ。
仕事のメールで、いったいこの人は、どう日本語を読んだらこういう解釈をしちゃうんだろうっていうのが来た。 こちらのメールの表現力が足らないのかと悩む。 しかし、全体的に事実確認や一般論の比喩、個別の対応等の区別がつかないんだろうなというパターン。 こういう人って、結構多くて、自分の前提条件というかスタンスが前面で、客観性がなく、ステレオタイプにしか判断できないケースで、結構僕の周りにもいる。 何かを議論しているときに、まずべき論としてこうですよねというのがあって、それはそれとして具体的に個別ケースとして、こういうことなら出来るとか、ここはこうしうよとかいう各論を論じるのだけど、自分の意に沿わないところにスティックしちゃう人って多いみたい。 さらに情けないのは、その意に沿わない事に対する、クレームがまったくロジカルじゃなくて、「俺の言う通りにしろよ!」的なパターンだったりする。
ジョブローテーションもなく、狭い世界でヒラメ的な仕事を続けてると、こういう技術屋が生まれるのかなと感じてしまった。