僕の周りにいる元部下は、結構起業、独立する人が多い。 今年も会社をはじめましたと言う話がいくつかあった。 今日は、そんななかの1人が開店した、飯田橋の東京咖喱大王で、元部下や知人らと忘年会がてら一献。
規模や業態の違いはあるけれど、一国一城の主を目指すタイプの人は、とにかく個性的である。 逆に言えば、それが故に組織の中では、善くも悪くも目立つパターンが多い。
逆に大きな組織の中で、その組織の力を最大限に活用して、とても良い仕事をする人もいて、そういう人は自分で独立とかする気はまったくなかったりする。
これは、どっちが良いかという話ではなく、それぞれに適材というのがあるようだ。 いづれにしても、元部下とかが独立したり成功したりしてくれるのは、とても楽しいな。