日曜日の朝のサンノゼ発、成田行きの787にて、無事に今日の三時前に帰国。このANAのサンノゼ便 787は、過去に二回使って、二回とも787のトラブルで帰りが別な経路での帰国となった。
というわけで、果たして今回も二度ある事は三度あるなのか、三度目の正直なのか、ギリギリまで不安と期待が交錯していた。実際に、この半月くらいの間にも、他社便ではあるけど、バッテリーの発煙や燃料漏れなどのニュースもあったので、まったく楽観できなかった。
今回も、無事にチェックインして、ラウンジにいったけど、前回はラウンジにいる間に遅延、遅延、遅延...となって、急遽LA経由に変更するという大騒ぎだったから、とにかく飛ぶまでは信じてなかった。もっというと、仮にテイクオフしても、いつ引き返すか解らんしとも思っていた。
でっ、結果からいうと無事に成田につきました。しかも、風が弱かった事もあり、1時間以上の早着だった。
そういえば、国際線で同じCAさんに二度会う偶然は何回かあるけど、三回あう運命には、まだ巡り会っていない。
なんでもそうだけど、一度や二度では、定性的な評価は出来ないという事か。
夜は、来日中のシリコンバレー在住の知人と、新宿の事務所で打ち合わせしたあと、時差調整飲みして帰宅。