参加しているWi-Fi Allianceで、中日の今夜はStrategy Sessionとして、今後のWFAの戦略と方向性をまとめるディスカッションセッションが開催された。
夜のディスカッションセッションということで、アドレナリンを出やすくするために、ワイン等の飲み物とチーズが提供されての開催。
オーガナイザーとタイムキーパーが壇上にあがり、アイデア出しフェーズのあと、アイデアのマッピング(インパクト Vs 困難度)をし、ラップをして終了。 こういう、ロジカルシンキングと集団での合意形成手法については、皆が慣れ親しんでいるので、とてもスムーズに進む。どこぞの、議会とは、根本的にに議事運営のレベルが違いすぎる。
今日の話題で面白かったのは、IOTという言葉が米国での認知度として25%しかなく、Wi-Fiの認定などでも伸び悩んでいるとのこと。もっとも、日本の 研究者から25%もあるのかという指摘があったりもする。
いづれにしても、IOT ってバズワードだよなという意見もあり,微妙に納得してしまった。