久しぶりに山梨の家で迎えた朝は、時差ぼけのお陰で、日の出とともに目が覚めてしまった。そこで、とりあえずは、畑にいって野菜の収穫。いつものことだけど、この時期くらいまでは、順調だし、綺麗だし、猿も来ないし、嬉しい収穫なんだよね。
朝摘みのあとは、長男の学校のOB会旅行に参加する為に、富岡に向けてくるまで移動。ますば、通り道の清里のパン屋で朝食、この山の中で朝8時から開いてるのが嬉しい。
かなりの豪雨のなか、佐久経由で、集合場所の群馬サファリパークに到着。雨だから空いてるかと思ったのだが、思いのほかに混んでいてビックリ。富岡製糸場が世界遺産になったことで、この辺りも経済効果がでているんだろうな。
ひととおり、バスで園内を見学して、肉球を沢山みて、ライオンと虎に金網越しに餌やりなんぞをする。どっちかというと、大人が楽しんでいる気がしなくもないが...
多少小降りになったとはいえ、雨は止まないので、早めに今日の宿泊先である裏妙高国民宿舎に移動。なんだか、凄いとこにあって、プリズンホテルみたいだけど、内装も経営も普通の国民宿舎だった。
今年はは25名の参加となった旅行で、夜は宴会と二次会。しかし、皆が歳のせいか寝るのが早い。僕も、さすがに時差ぼけで早めにダウン。