朝は、IEEE802.11aiのテレカン。さすがに米国時間を基準に設定しているテレカンに、米国から参加するのは、日本の深夜と違って楽だ。
その後、Palo Altoに移動してい、旧知のVCの方と昼食。彼も、米国に転居して10年以上になるが、僕とは日本にいた時からの知り合い。一方で、同行した僕のパートナーは、やはりシリコンバレーに移転して26年になり、互いにこちらの日本人コミュニティの中では知られた存在なのに、僕の案件で数ヶ月前に同席するまで面識が無かった。
ところが、不思議なもので、その初めて顔を合わせた後に、お二方のお子さんがおなじ補習校のクラスメートであることが判明。まったく、不思議な縁の連鎖だ。
午後は、これまたシリコンバレーに長いコンサルタントの方と面談。話しのなかで、とある著名な日本人実業家の話しが出た。ところが、この話しの直後に、僕のところに、まったく別なルートでこの署名な方が来日して参加するカンファレンスの案内が届いたというのも実に不思議。
夕方の便で、LAXに移動して、こちらに留学している知り合いの研究者と当地にいる研究者らと、ソーテルの和食屋で夕飯。なんだかんだ、西海岸では、和食とラーメンしか食べてない...