朝ホテルから歩いて、134号線の湘南大橋の平塚側で箱根駅伝の応援&見学。目の前で、東洋大学と青山学院大学の競り合いが展開され、もの凄い迫力だった。
選手が通過したあと、一旦大磯のホテルに移動して車を置き、電車で藤沢経由で江ノ島にいき昼食&初詣。江ノ島は、いまでも立派な観光地なんだなと感心するほどの人出。岩屋まで散策して、茶店で一休みしたあと、折角なので鎌倉まで江の電で移動。鶴岡八幡宮にも参拝し、小町通りで葉山牛の夕飯。江の電、東海道線で大磯のホテルに戻る。
それにしても、僕は学生時代を辻堂で過ごしたので、平塚〜葉山の辺りには地の利があったし、卒業後も暫くは海に来たりもしてた。ところが、その後なかなか機会がなくなり、江ノ島も鎌倉も、なんかもの凄ーく久しぶりにきたら、その様変わりに目が点。
率直にいうと、江ノ島も鎌倉も、もっと寂れているかと思ったのだけど、予想以上にいろいろな意味で観光地化していて驚いた。山梨の家の近くの清里の寂れ感と比べると大きな違いだ。何がというわけじゃないけど、地元の若い人が頑張ってるのかなと感じさせるものが随所にあったのが差かもしれない。