今朝は、3年ぶりくらいに健康診断を受けた。前職を離職したので、いままでの組合提携の病院から、政府管掌系の診断センターでの受診に変わった。政府管掌系の検診センターは、大昔にいた会社の時いらいだけど、今回受診したところはとにかく綺麗だし、手際も良いし、スタッフもとても親切で、サービス精神を感じた。
バリウムを飲んでの胃のレントゲン検査では、看護師の方が操作室からマイクで、右に回るとか、息を吸ってとか、諸々指示をするのだけど、その声が声優さんのように綺麗な声でびっくり。これ、アニメ系声とかでやったら結構面白いかもとか、くだらんことを考えてしまった。
肝心の検診の値は、血圧も普通で、特に問題なかったので、一安心。一番驚いたのは、心電図で二十歳の頃から毎年指摘されてきたWPW(Wolff-Parkinson-White syndrome)が観察されなかったことだ。
実は、2011年に高血圧と検診で言われて、少しだけダイエットをしたところ翌年の検診では、血圧は正常に戻った。そして、この時に実に31年ぶりにWPWが観察されなかった。
ただ、この時は31年ぶりなので、なにかの偶然だろうと思っていた。ところが、それから3年ぶりの今日の検診でも、WPWは観察されなかった。WPWは、放置しても治癒しないから、カテーテルアブレーションをした方が良いと、医療系の知人らには言われてたのだけど、これって治癒しちゃったってことなの?
夕方は、某パートナー企業を訪問したあと、美味しいお魚をご馳走になって帰宅。今夜は、二つのテレカンと明朝にもう一つなので、仮眠体制。