先日、IoT Newsさんから受けたインタビュー記事IoTデータのマーケットプレース EverySenseが公開された。この記事は、かなりピュアな書き起こしで、僕がお話しさせていただいた事を、ストレートに掲載していただいたのが嬉しい。そんなわけで、リンクをFaceBookでシェアしたら、まったく違う視点からのスッコミをされてしまった。
それはさておき、今日の午前中は、EverySenseの取締役会で、アメリカの取締役も来日中で参加してくれたので、Face to Faceで全員が揃った。その甲斐があってか、新しい屋外センサーの応用で、かなり話が盛り上がった。
また、午後は、IA-JapanのIoT推進委員会 実証実験WGの会合だったのだが、職場環境の測定モニタリングを複数の企業の連携で行う実証実験の準備が、着々と進んでいて、かなり楽しみだ。
そして、今日は経産省のIoT推進ラポの公募の締め切りなどもあり、まぁIoTな話しが満載な1日だった。夕方からの最後の打ち合わせも、移動型の小型センサーの案件で、こちらもなんとか開発スタートになりそうだ。
というわけで、夜のかいじ号で甲府に戻り、甲府からは車で北杜市の自宅に戻るのだけど、せっかくだからEveryStampをボンネットに置いて、スマホでテザリングしながら帰ってみた。
帰宅してから、EverySenseのサーバー経由で取得したデータを確認し、Google Map にGPSの情報をプロットしてみたら、まぁそれなりブロットされていたので一安心。
データは、GPSだけでなく、温湿度、気圧、照度、UV、加速度、磁気、ジャイロも取れているのて、可視化すれば、もう少し面白い絵になる。
EverySenseの特徴は、こういうとを、自律分散で皆んなで協力してできることだ。なので、参加者が増えると、広域の様々なヒートマップがリアルタイムに簡単にできてしまう。
もちろん、EveryStamp以外のセンサーでも、iPhoneアプリであるEveryPostでも、参加できる。
そんわけで、せび興味のある人は、EverySenseサービスにて、アカウント登録をして、一緒にヒートマップとか書きましょう。