この春で、乗馬をはじてめ3年が過ぎたことになる。ちょうど、3年前の3月10日に、明野のサニーさんで1時間の体験外乗をしたのが、乗馬にはまったきっかけだった。この時は、たぶん小学校の時の引き馬以来の経験だったのだが、とにかくとても乗馬が想定以上に身近なものだと認識したのが大きい。結局、そのあと2度くらい外乗をして、2ヶ月後くらいからは馬場で、レッスンを受けるようになった。
なによりも、僕にとって良かったのは、家から車で10分という距離にあるサニーさんが、オーナーもメンバーさんも含めて、とても素敵だったことだろう。さらには、アメリカなどでも、道具をもって行くことなく、一人で参加できるトレイルライドが沢山あることも大きい。
そんなわけで、この3年間を振り返ってみると、馬場でのレッスンが、国内114蔵、海外7蔵、外乗が国内9回、海外31回だった。初期の外乗の多くは観光外乗だったけど、最近はアメリカでも乗る場所が、それなりに練習になるところで乗るようにしている。
サニーのオーナーの指導のおかげで、去年の秋にエンデュランス競技会に出れる全乗振3級を取得して、20kmのトレイニングライドを完走できて、エンデュランス3級も取得できた。
今年は、なんとか40kmを完走して、トレイニングライドを卒業して、エンデュランスに出れるように、練習をしようと思っいてる。
そんなわけで、今日はまだ雪の残る茅ヶ岳の相棒とサニーのオーナーさんと2組で、7km弱の練習。連日の悪天候で、放牧がされていないし、気温は低いしで、それなりに張ってる相方を、抑えて、なだめてという感じで、ちょっと緊張した3周年記念ライドだった。