ちょっとしたことから、同僚の猫と犬のマーケティング論を御拝聴。曰く、犬好きの人は、犬種にこだわりが明確にあるので、マーケティングとしては、セグメントというかターゲットを絞りやすい。
これに対して、猫好きの人は、猫種(っていうのか?)に関わらず、猫が好きな人が多いので、マーケティング的な絞り込みが難しい。
言われてみると、確かにそのとおりで、僕は犬好きだけど、好きな犬種があるし、それを言える。また、結構多くの人が、犬種はそこそこの数を知っているだろう。
一方で、猫はというと、三毛、黒、白、茶、茶トラ、ブチみたいな感じで、ペルシャ猫とかチンチラみたない明確な種類ってあまり知らない。
そもそも、野良比率も猫って高いよね....というのもあるけど、その辺りは、また今度聞いてみよう。