クルーエリアで、トイレに並んでる間に、部班していた同じクラブの仲間が先にスタートしてしまった。そのうえ、騎乗してみたら馬装が何かおかしくて、鎧の向きが違う。さらには、手伝ってくれている地元のクルーの若い子が、馬装を直すのに移動していたら、リードを離してしまい放馬。僕が駆けつけたら、すぐに大人しくリーディングさせてくれた相方を見て、良い子だなぁとひりとごちて、馬装を直してるのだが、時間だけが無情に経過していく。地元のオフィサーの人に聞いたら、いまからスタートしてもオーバータイムギリギリじゃないかと言われて焦りまくってるところで、目が覚めた。
というわけで、なんたが変な夢みたなと思いつつ、Sunnyへ。馬場のコンディションが悪いのと、この前試したエンデュランス用の鞍へ慣れる目的もあって、いつものコースで10km。小さくて軽いので、馬に対する負荷は少ないけど、前後のバランスはまだしも、左右のバランスが崩れると、ちょっとヒヤッとする。ただ、全体的にあまり無理な力が掛からずに乗りやすさもある、あとは慣れかな。
クラブに戻ってから、鐙革をわざと捻って癖をつけてたのを、ノーマルに戻したんだけど、もしかして夢でみたのってこのことか.... ちょとだけ正夢だったんだ。