東京に戻ったけど、今日は朝から霞ヶ関方面に外出。午後は、人形町の某シンクタンクで講演をしたあと、神谷町のクライアントに荷物を届けて業務終了。
昨日まで北海道で、ちょっち食べ過ぎだったので、夜は控えめにと思ったのだが、なんか夏来たりてな感じで、鮎が食べたくなった。幸いに、人形町で良い鮎に巡り会えるみたいなので、神谷町から再び人形町に戻って、知人と一献。
しかし、いつもながら、あの蓼酢の色の鮮やかさが醸し出す清涼感というのは、不思議な魅力だ。でも、蓼食う虫も好きずきと言われるほど蓼って、辛いらしいけど、蓼酢にするとそんなこはない。
誰が、一番最初に鮎の塩焼きと蓼酢の組み合わせを考えたんだろう...これって絶対特許もんだよ。