某会議の開催日程の調整とかで、「次回は、Webexでやるけど、日程については、Doodle して.... 、なお、SurveyMonkeyの結果も報告しますね.... 」って、どんな日本語なんだよゴラァと思われるようなことをしている。
Webexは、WEB使ったビデオ会議システムで、Doodleはスケジュール調整のサービスサイト、SurveyMonkeyはWEBによるアンケート調査サイトなわけだが、それぞれ固有の会社の固有のサービス名だ。これは、Lineするみたいなもんで、プライベートなサービスがそれなりに普及すると、一般名詞化する事例は、実にサービスプロバイダー冥利につきるだろう。
ところで、Doodleって、欧米の連中はかなり使ってて、Let's doodle itみたいな言い回しをされることがある。しかし、この"Doodle"って、いろんな俗語解釈があるみたいなんだけど、普通に話してて平気な用語なんだろうかと、ちと不安になる。
残念ながら、日本ではまだ認知度が低いのだけど、少なくともエクセル添付でマルバツつけるよりは、効率いいんだけどなぁ....