ネット経由で問い合わせのあったオーストラリアの会社の連中と、テレカン。日本の会社に半年くらい前に買収された会社で、日本の親会社を通して、こちらのことを知ったらしい。
データー流通に関係するのだけど、彼の想定している市場のユースケースを説明してくれた。そのうちの一つは、まぁこちらでも似たような事例がある、想定の範囲内だった。しかし、もう人つの事例は、へぇーそうなんだと言う感じ。
ザクっといえば労務管理的な話しなんだけど、地政学的な違いとか、ワークスタイル違いがないと、ちょっと想定できないユースケースだった。
こういう、事例は、調査会社的なレポートではなくて、やはり現場の声を聞かないとわからないものだとつくづく思う。