昨日の競技会で悪化した臀部の痛みが、1日経っても改善しない。不思議なことに、本当に特定の方向に力がかかった時に、強烈な痛みがある。横になってたり、座っていたり、立っていることは出来るのだが、これらの転換時に激痛が走る。しかたがないので、義母が使っていた杖を使って寝起きする状態。
夕方、休日診療の病院を確認したら、韮崎市立病院が整形外科の担当がいるとのことで、家人に連れて行ってもらった。レントゲンと問診の結果は、骨には異常がないので、いわゆる筋肉痛なのだろう。ただし、背骨の下から二番目の上面が湾曲しているように見えるので、これが最近のものだとすると、骨が潰れていて、それを庇う為に特定の筋肉に負荷がかかっている可能性はあるとのこと。レントゲンでは判断できないので、もし数日たっても痛みが抜けなかったら、MRIを受けた方が良いとのこと。
とりあえず、痛み止めを処方しもらった。ついでといってはなんだけど、蕁麻疹のほうも相談したら、抗ヒスタミン剤も出してくれたので、ますば薬のんで静養。
明日の朝、普通に動けなかったら、在宅勤務モードに切り替えるしかない。
それにしても、WingTempooの跛行は、再現しないみたいだし、Aliceの跛行は、相変わらず原因の決め手がないなか、今度は僕が跛行してしまって、まるで跛行家族だよ。