いまに始まったことではないけど、今朝のニュースにしても、午後の会議にしても、はやり言葉的な技術用語の使い方が蔓延っていると感じることが多い、さしずめ、今は"AI"とか"ブロックチェーン"とか"IoT"とかだ。
こういう言葉がついていても、その内容からすると、とくにそれが主要な技術というわけではなかったり、そもそもその技術である必然性がなかったりで、まぁとりあえずその言葉を使いたかっただけシリーズな気がすることが多いのだ。
こういうのは、ある技術が加速的に普及する段階では、そりなりにドライビングフォースとなる効果はある。でも、これ書いてる多くは、似非技術屋なんで、なぜそれ?っていう疑問に明確に答えてくれないんだよね...