今日の午前中は、DTAのオリエンテーションからスタート。相変わらず、AirPodsのバッテリー切れのときのZoomの挙動がいまひとつわからない。
午後は、SIP AIホスピタルの会議が続く。いくらAIホスピタルだからといって、病院のベッドから参加している委員は、僕だけな気がするな(笑。
そういえば、今回の組閣で、科学技術イノベーションの担当も、デジタル相になってくれればいいのにとか思ってしまうのは失礼?この辺の、国務大臣の職掌範囲は、ポストの新設とともに見直すなんてことはできないのだろうか?
AIホスピタルは、当然ながら厚生労働省さんの担当もがっつりついてくれているので、あまりぬるいことをやっていると、今度はボディーブローをもらうことになるのかしら?
夕方から、理学療法士の先生とリハビリをすることになっていたのだが、その前に主治医の先生の判断で、ブロック注射を打つことになった。つまり、痛みのために腕の可動範囲が小さくて、中で癒着している可能性があるので、まずは痛みを抑えた状態で運動をさせようと言うことらしい。
さすがにブロック注射をしていると、激痛が走らないのでありがたい。ブロック注射の有効性が切れた時の跳ね返りがとても怖いと思っていたんだけど、思ったよりもそれはなかった。むしろリハビリで動かした分、少しだけ可動範囲が広がった気がする。
そういえば、ブロック注射をして動かしながら、筋肉とか鍵の損傷とかを調べてみようかと言う話を去年の春ごろしていたことを思い出した。他ならないAliceの跛行が治らなかった時で、今は僕の前肢が跛行しているわけだ。
 いやーそれにしても、馬仲間のベテランの皆さんは、骨折とかについてはあまりに経験豊富でしかも強者ぞろいというのが今回つくづくわかった。こんな怪我をしたので、もう馬に乗るのが怖くなったとか、自重しなきゃと言うのが頭に浮かぶんだけど、周りのみんなの話を聞いているとつゆほどもそんな事は考えてないみたいだ。
かく言う自分も、今回の落馬の原因がどこにあり、そういうことを起こさないためにはどうしたらいいかを考えながら、早く実践したいと思ってしまうわけだ。
今日の夜中は、IEEE 802.11のインタリムのクロージングだったんだけど、いささか疲れていたので今日はパスして就寝。
話は戻るけど、一時的に痛いところをごまかすと言う意味では、ブロッキングと言う手法が有効だということがわかったけど、やはりそれは一時的なものでしかない。去年盛り上がったブロッキング問題も、一時的限定された期間にそれを行って、その間に根本的な対策をしてしまうと言う話であれば、また違った結論だったかもしれないなとも思う....知らんけど。