昨夜からの雨が昼頃には止んだので、白根にサクランボ狩に出かける。 予約はしてないのて、適当に道路沿いののぼりの出ていた川手農園というところに飛び込みで入って申し込み、料金は、\2,000円/40分/人。 農園の人の案内で、車で2,3分のところにある畑に移動して、いざサクランボの樹のある巨大なハウス(といっても、天井部分だけビニールで側面はネット)に入ると、見事にたわわに実ったサクランボが頭上にびっしり。 ちょうど、入れ違いに一組お客さんが出て来て、なんと我が家の貸切状態。 実を取る時の注意を聞いて、あとはひたすら食べまくり。 高砂という早生品種の樹もあるのだけど、なんといっても佐藤錦が甘くて最高。 サクランボ狩りなんて、どうせ大して食べれないから割高だなどと思っていたのだけど、苺狩のようにミルクをつけるとか、葡萄狩のように皮を剥いたりとかがないので、どんどん食べれてしまう。 それでも、さすがに30分すると、お腹いっぱいという感じで、まぁ果物屋さんで売ってる1パック以上は、十分に山田錦を堪能してしまいました。
サクランボでお腹が一杯になったので、帰りがけに明野に新しくオープンした古民家を使ったカフェ くじらぐもに寄って、一休み。 ここは、長男がお世話になっているSさんの知り合いみたいで、Blogとか見て、ランチに来たいなと思っていたのだけど、とりあえずは、場所の確認もかねてよってみました。 本当に手作り感いっぱいのカフェなんだけど、とても一見では来れないようなところなのと、目の前まで来ても営業中なのかどうかがわからんのが面白い。 店の前庭と窓から見える葡萄畑も、季節ごとにいろいろと楽しめそう、手作りのケーキやパンもおいしそうなので、今度はランチにぜひ。