某大学のO先生の依頼でAPII2008で、無線なネタを発表。 再三話をしている焼き回しではあるが、まぁいつも一貫して主張すべきは主張しないとね。 日本と韓国のJointで、SINETとかJGNⅡとかの報告があった。 SINETでは、いくつかのQOSの仕組みを用意しているそうだけど、それに対して知り合いのKさんがエッジのQOSの取り組みと連携はどうするのかという質問をしていた。 確かに、インターネットのQOSって、End to Endで保証できないと意味がないという命題は、もうずっーと続いてる。 今回はちょうどKTの研究者からモバイルIP関係で、この機会にちょっとあって欲しいという連絡もあったので、昼を食べながらモバイルIPな話。 もう、モバイルIPの実装とかやってから、8年も経過しているのに、世の中はあまり変わってないなと再確認。 モバイルIPの三角ルーティングも永遠の命題なのだろう。