某キャリアで、WiFiビジネスを進めている人と、情報交換。 確かに、いまや街中でのWiFiアクセスは、有料、無料を問わず膨大な数になった。 しかも、端末はiPhoneやDSなど実に多種、多様となっているので、公衆無線LANは、もう認知、普及されたものとなりつつある。 しかし、そのビジネスモデルは、相変わらず厳しいものがあり、単独事業としてコンシュマーから通信料を得て成立させることは、まず無理だろう。 機器やサービス業の販促ツールとして無料のサービスをするか、他の通信サービスの付加価値とするかなどが主流のようで、このあたりは、結局のところあまり変わらないのかもしれない。