上野原から山梨の家に行くのに、家族に高速のバス停でピックアップしてもらった。 高速を通る時に、バス停で自家用車で乗り降りしている人を見た事はあるけれど、自分で利用したのは初めて。 高速が通っているところは、、どうしても街中から離れているので、バス停も不便なところにあるし、バス停もベンチがポツンとあるだけで、なんともいえず寂れた感じ。 欧米などでは、バス停には大型のディスプレイ広告があったりして、結構派手なのだけど、日本の場合にはバス停は、公道の一部を借りており、その利用目的が限定されていることから、広告塔などの設置は規制されているそうだ。 ただ、最近は規制緩和の一環で一部の都市などでは、電子仕掛けの広告などが導入がされつつあるようだ。 もっとも、街中のバス停と違って、高速バスのバス停なんて広告媒体としての魅力は格段に低いから、今後もあまり景色は変わらないかもしれない。 しかし、低料金の高速バスの需要はそれなりに増えているそうなので、Park & Rideのような仕組みをうまく作ればもっと利用者が増えるかもしれない。