会社では、情報セキュリティの一連の管理に伴い、仕事で利用するPCには、全てQDNという資産管理ソフトの導入が義務付けられている。 このソフトは、普段は常駐(最近この言葉は使わないな...)していても、なにもしないのだけど、エージェントを起動すると、PCの内部情報をスキャンし、セキュリティ関わるいくつかの項目をセンタ側に通知する。 センタ側は、この内容を元に管理規程に沿った判断をし、その結果を再びPC側に送る。 結果として、その監査判定結果が、常時PCの画面に表示されて、第三者が簡単に確認できる仕組みのようだ。 恐らくは、自動&定期的にこの動作をするのが望ましいのだろうが、いまのところはPCの利用者が恣意的にエージェントの起動をすると、その都度監査情報の送出、判定、結果の受信などが行われるようだ。 どうでも良い事だけど、”QDN”ってソフトの名前がDQNに見えてしまうのは、ちとまずいな>自分。