仕事の関係で進めている地域の住民ディレクタ活動の延長で、地元の大学生とのコラボレーションをしたいと思い、以前に別なスタッフが取材したことのある学生さんにコンタクトをした。 彼は、地域交流のサークルを主催していて、廃校などで地域の子供たちとの交流などをしている。 メイルで連絡をしたところ、卒論の提出前の忙しい時期にも関わらず、気持ちよく会ってくれた。 一緒に連れてきた後輩は、去年の学園祭の実行委員長だそうで、学祭のパンフレッットとか、学生サークルで作ってるコミュニティ誌を持参してくれた。 さらには、電話で軽く狙いを話しただけなのに、自分でやりたい企画を紙に書いてきてくれた。 僕も、学生の頃は自治会活動に関わって、学園祭やいろいろな企画、サークル連合会の組成などに関わったので、とても懐かしいとともに、久しぶりに楽しい時間が過ごせた。 これから、ぜひ彼らと一緒に面白い企画が出来ればと思うと、とても楽しみだ。