韮崎の近くに今年の春出来たショッピングモールに、はじめて行ってみた。 アメリカなどでよくあよるショッピングモールのように、一角にスーパーが有り,専門店が並びフードコートがある。 いくかつかのメジャーチェーンは、ファストフード等では入っているが、それ以外の小売店は、あまり知らない店が多い。 アメリカでは、どのショッピングモールにも、有名ファッションブティックだけでなく、鞄屋、文房具、キャンディショッブとかまでが、一様にフランチャイズのメジャーなのに、日本ではせいぜいコーヒーショップとドラッグストアくらいだ。 これは、空港とか駅とかでもそんな傾向が見られる。 日本の場合、地元の古くからの商店とか地元企業への配慮とかで、メジャーが出店しないとか、小売店のフランチャイズシステムが、まだまだハードルが高いとかで、こういう傾向になるのだろうか。 どうも、このあたりが不思議で、郊外型のモールのどこもが、いまひとつに感じてしまう。 ここも、グランドオープン当時の騒ぎからすると、かなり空いていた。