昨日から乗船しているタンカーでは、レーダーとオートパイロットで、かなり時間が運行されている。 レーダーは、地上や近隣船舶なども映し出され、夜間でもかなりの威力になる。 しかし、車のナビ同様、こういうのに頼りすぎると、本来の基本的な航海技術が失われるのだろうな。 船には潮汐表や天覧表などが具備されていて、星をみながらの航路技術なども習得されている航海士の人達は、復習などされてるいのだうろと思う。 一方で、航海日誌や海図へのプロットなどは、とてもアナログ的で、なんかロマンを感じてしまう。