いつものお仲間と目白にある秋田料理の五城目なるお店で、遅ればせながらの誕生会。 お友達は、僕と、三日違いの誕生日の友達の年齢に合わせて、創業50周年なお店をチョイスしてくれたそうだ。
きりたんぽ鍋、はたはた寿司、ぶりこなどを堪能。 このお店のお母さんは、大正13年生まれだそうで、僕の母親と同じ年。 50年にわたって、このお店をやってきて、きりたんぽは今でも彼女のお手製だそうだ。 他にお客さんが少なかったこともあって、なんだかんだずっとこのお母さんが僕らの席で、秋田のことから世相のことまで話をして、秋田音頭まで披露してくれた。 なんだか、ひさしぶりに超アットホームなお店に出会ったな。