宮崎あおいがCMで、ブルーハーツの1001のバイオリンを唱っていて、ネットでもちょっと話題になっている。 しかし、もう17年も前の曲だし、ブルーハーツの全盛って20年以上前なのに、今の若い世代が支持しているのが凄い。 お父さん達のバンド的なロックは多いけど、これだけ個性的でメッセージ性の高いバンドが、ティーンエイジャーからアラ50くらいまで、同時期に受け入れられているのは、他に例がないんじゃないだろうか?
彼らの唄に♪いつまで経っても変わらない、そんなものあるだろか?♪ っていう歌詞があったけど、もしかしたら、彼らこそそんなものになっちゃってるの?
♪ヒマラヤほどの消しゴム♪も、♪ミサイルほどのペン♪も、時代を超えてインパクトありすぎるかも...