元同僚の外国人が転職するかどうかで悩んでいて、ちょうど一緒に仕事をしていた他の仲間との会食が有ったので、誘ってみた。 こういうのは大体、人に相談する時には、自分なりに結論が出ているもので、ちょっと背中を押して欲しいという感じが多い。
もっと前のフェーズで、情報収集をしたいという場合は、客観的な情報が結論に影響をもつけれど、こういうフェーズの場合は、「結局、決めるのは自分で、何をしたいのかだよ」というのが、関の山だったりする。 それでも、こうして話をしてくれるのは、嬉しいし、やはり若い人や外国の人の考えを知るのは、それだけでも肥やしになる。
最近は、新規事業の立ち上げに奔走している元部下とも、良く会うんだけど、なんだか自分がひたすらコンサバになりつつあるのが気になるなぁ。